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VAN-QUISH ko-ji

vanquish01.exblog.jp

山口localbikerscom(団体)VAN-QUISH代表のdiary

1位だろうと8位だろうと、満足そうな顔してたら、ああ、実力が出せたか、その人にとって納得できる成績だったんだなと思えるから、見てて、こっちもそうかそうか良かったね♪と思える。

逆に泣いてたり悔しがったりしてたら、次のチャンスがあれば頑張って欲しいし、次は納得できたら良いねと思う。

別に、メダルがどうとか、税金がどうのこうのと思ったり、スポンサーでもないので、しっかり成績を出して来いよ!!とも思わない。
皆自分のベストが出せたら良いねと思う。

どんなレベルでも、求めるものが違っても、自分が納得できるかどうかって大事だな。
なので、納得か、それなりに消化してる選手の顔を見てると、少しこちらも安心する。

そう、その昔、日本人の双子のノルディック複合の選手がいた。

兄はキングオブスキーと呼ばれ、金メダルをとること、活躍することが当たり前。
一方、弟の方は練習しない。そこまでしてスキーしたいとは思わなかったと。

しかし、双子。
活躍する兄に間違われ、街でサインを求められ、「いや、僕違います…。」と言っても、嘘ついてんじゃねえ!とか、ちょっと金メダルとって、活躍したからって良い気になってんじゃねーよ!等、間違われた挙げ句、罵声を浴びせられることもあったとか。

そんな日々を過ごすうち、弟も自分の存在意義を示すため、トレーニングに励み、ついには共にオリンピックに出ることが出来た。

そのオリンピックで、兄弟は共に活躍。
兄弟でテレビ中継され、自分の存在、双子の存在を大いに世間に示すことが出来た。

結果は、兄は個人で四位入賞、弟は六位。

その長野オリンピックのゴールシーン…

メダルを逃してうつむきうなだれるようにゴールする兄。

それから少し遅れて、自分の存在を示すことができ、天を見上げて笑いつつ、ガッツポーズをしながらゴールする弟。

求めるもの、求められるもの。
自己実現、満足感、挑戦、etc.

それ以降、今度は兄の方も、弟の名前で呼び止められ、サインを求められることもあるようになったとか。
by VAN-QUISH | 2014-02-19 23:17 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)
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