ダウンヒル オープンクラス決勝
ダウンヒル オープンクラス決勝
ファイナリスト9名による決勝(リバーススタート方式)
24阿知波 正之00.49.527
予選9位ギリギリの通過だった阿知波、予選不通過となったオープンクラスのライダーたちも見守る問題の左コーナーを丁寧に通過し49秒台のタイムを出す。
結果的にこのタイムは最終走者の武田和也まで抜かれることはなかった。
17谷村 孝之00.51.409
慎重派のライダー谷村、ここは無理してはいけないというところを、きっちりと抑えて自分のライディングを披露。こういう路面コンディションでは、往々にして勝つか転倒かと言う勝負になりがちなところ、無難に走って4位と言う成績。本人は比較的満足ではなかろうか。
19松尾 拓弥fogbikes00.54.910
気分が乗ってライディングしてる時は、キレもある、楽しそうに見える松尾だが、自他ともに認めるメンタルの弱さ、順当にファイナリストに名を連ねるも、もう一つ上に上がりきれないようだ。それでも今後に期待は大きい。
15児玉 頼彦01.16.060
宮崎から、遠路山口のローカルレースに初参戦した児玉。誰よりも多くの試走回数をこなし、初参戦ながらファイナリストに。決勝では、他の様々な難所でやられたのかタイムは伸びなかったようだ。
11田丸 裕Half Life00.51.225
紛れもなく優勝候補の全開男田丸。優勝候補だが、勝つ気がしないのも事実。この頭で考えるより体で覚えていくライディングスタイル、今は勝利より、このスタイルに拘ってほしいとすら思う。そして、マシンから分離するほど転倒しても3位に入るあたりは流石だ。
22三浦 星路01.15.254
オープンクラス最年少でファイナリスト、中学を卒業したばかりの三浦星路、ライディングスタイルも良くなり、ファイナルまで比較的順調に上がってきていたが、やはり問題のコーナーで派手にクラッシュ。
32Collin Trussell DNF
予選を3位で通過したCollin、スタート直後の木に激しくヒットし、DNF
右肩と足にかなりのダメージを負ったようだ。
25山吉 佳一Half Life00.54.294
久しぶりのT.T.T参戦、Jシリーズ元エリートライダー山吉。
2位で予選通過も流石、チャンピオンクラスでの出走も見たいところだが、この男もまた、優勝候補と言いつつ、勝つ気がしないライダーの一人である(4年前は優勝したが)。この画像のライディングは、上でクラッシュした後かかなり大人しめに見える。
21武田 和也00.42.875
まさかと言うまさか、この男が予選を1位で通過し、そして決勝も勝ってしまうとは!本人すら勝てるとは思っていなかっただろう。実際最近も全くMTBに乗っていないだろう武田和也。
しかしながら問題のコーナーもカウンターをあてて上手くリカバリしている。
メインイベントは、2年連続予想外のライダーの勝利で幕を閉じた。
ファイナリスト9名による決勝(リバーススタート方式)
24阿知波 正之00.49.527
結果的にこのタイムは最終走者の武田和也まで抜かれることはなかった。
17谷村 孝之00.51.409
19松尾 拓弥fogbikes00.54.910
気分が乗ってライディングしてる時は、キレもある、楽しそうに見える松尾だが、自他ともに認めるメンタルの弱さ、順当にファイナリストに名を連ねるも、もう一つ上に上がりきれないようだ。それでも今後に期待は大きい。
15児玉 頼彦01.16.060
宮崎から、遠路山口のローカルレースに初参戦した児玉。誰よりも多くの試走回数をこなし、初参戦ながらファイナリストに。決勝では、他の様々な難所でやられたのかタイムは伸びなかったようだ。
11田丸 裕Half Life00.51.225
紛れもなく優勝候補の全開男田丸。優勝候補だが、勝つ気がしないのも事実。この頭で考えるより体で覚えていくライディングスタイル、今は勝利より、このスタイルに拘ってほしいとすら思う。そして、マシンから分離するほど転倒しても3位に入るあたりは流石だ。
22三浦 星路01.15.254
オープンクラス最年少でファイナリスト、中学を卒業したばかりの三浦星路、ライディングスタイルも良くなり、ファイナルまで比較的順調に上がってきていたが、やはり問題のコーナーで派手にクラッシュ。
32Collin Trussell DNF
予選を3位で通過したCollin、スタート直後の木に激しくヒットし、DNF
右肩と足にかなりのダメージを負ったようだ。
25山吉 佳一Half Life00.54.294
久しぶりのT.T.T参戦、Jシリーズ元エリートライダー山吉。
2位で予選通過も流石、チャンピオンクラスでの出走も見たいところだが、この男もまた、優勝候補と言いつつ、勝つ気がしないライダーの一人である(4年前は優勝したが)。この画像のライディングは、上でクラッシュした後かかなり大人しめに見える。
21武田 和也00.42.875
まさかと言うまさか、この男が予選を1位で通過し、そして決勝も勝ってしまうとは!本人すら勝てるとは思っていなかっただろう。実際最近も全くMTBに乗っていないだろう武田和也。
しかしながら問題のコーナーもカウンターをあてて上手くリカバリしている。
メインイベントは、2年連続予想外のライダーの勝利で幕を閉じた。
by VAN-QUISH
| 2015-03-25 21:39
| イベント
|
Comments(0)